2010年9月27日月曜日

児童生徒の健康?体力調査:県内の小中高生、体格は立派… 体力は劣る? /青森

 ◇09年度
 県内の子供は体格は立派なのに体力?運動能力は劣っている部分が多いことが、県教委の09年度「児童生徒の健康?体力調査」で分かった。運動しない小学校低学年の児童も増えているほか、虫歯のある子や視力の低い子も全国平均より多く、運動不足や生活態度の改善が課題となっている。
 県内全小中高校での健康診断と、78小中高校の FF14 rmt
計2万2420人を対象に実施した体力テストの結果を基にまとめた。
 身長、体重、座高は男女ともに全年齢で全国平均を上回ったが、体力テストで全国平均を上回ったのは男子15?17歳、女子6、7、16、17歳。測定項目でみると▽筋力▽筋持久力▽敏しょう性が全国平均を上回ったが、▽柔軟性▽スピード▽瞬発力は下回った。
 肥満傾向児は全
年齢で全国平均を上回っているほか、裸眼視力1?0未満や虫歯の子供も全国平均を上回っており、県教委は「運動量を確保し、病気から体を守るほか、体力向上するよう取り組んでいきたい」としている。【矢澤秀範】

3月28日朝刊

引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2010年9月18日土曜日

[TGS 2007#15]携帯電話向け「フリフオンライン

 NTTドコモブースのすぐ近く,モバイルコンテンツコーナーではガーラモバイルがひっそりと「フリフオンラインモバイル」(以下,FOM)を出展していた。本作はその名のとおり,日本ではエキサイトが運営しているMMORPG「フリフオンライン」モバイル版。開発は,ガーラモバイルとエイチアイが共同で担当している。

 ちなみにガーラモバイルは,MMORPG「RAPPELZ」やゲームポータル「Gポテト」を運営しているガーラの子会社。ついでに言うなら,ガーラはPC版フリフオンラインの開発元である韓国のAEONSOFTを子会社化し,グループを挙げて韓国や北米,南米,ドイツ,フランスなどでフリフオンラインのサービスを行っている。いわば,事実上フリフオンラインの元締めともいえるポジションに君臨している。

 FOMのプラットフォームはその名のとおり,携帯電話。対象機種は未定だが,当初は,NTTドコモの端末を対象としたサービスを企画しているとのことで,2008年1月の正式サービス開始に向けて,開発進行中だ。
 なお,正式サービスでは携帯電話向けのコンテンツとしてはまだ例の少ない,基本プレイ料金無料のアイテム課金制が採用されるとのこと。ガーラモバイルの羽二生 博志代表取締役社長によると,「携帯電話では普及していない料金体系なので違和感を感じる人はいるかもしれないが,多くのPCオンラインゲームと同様,ゲーム自体は無料で提供したい」との考えによるものだそう。
 そのため,キャリア公式サイトではなく,携帯電話向けゲームポータル「ポテMO」を通じてのサービスを行う予定だ。

 ゲームの内容は,フリフオンラインの世界観を踏襲しながら,別のストーリーを楽しめる3D MMORPGとなっている。正式サービスでは,マッチングシステムにより最大8人が同時にプレイ可能となるが(うーん,規模的にはMO?),東京ゲームショウ2007に出展されているのは,3人同時にプレイして,ボスキャラを倒す体験版のみとなる。
 フリフオンラインといえば“空を飛べる”のが最大の特徴。もちろん,FOMではこれも再現されており,移動手段のほかミッションなどでも空を飛んで楽しめるようになるそうだが,今回の体験版で空を飛ぶことができないのは残念。
 残念ついでで言えば,FOMはフリフオンラインとの連携などはないそうだ。

 ちなみに,日本でのサービス開始後は,携帯電話端末の機能が充実している地域を対象に,グローバルな展開も視野に入れているという。韓国で生まれ,日本でモバイル向けとして生まれ変わるフリフオンラインが,この先どのような広がりを見せるのだろうか。

引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局